こんにちは、ワンサポ不動産です。
「家をどうしようかな…」と思ったとき、最初の一歩は「不動産会社に相談してみること」です。
でも、いざ相談となると「何を持っていけばいいの?」「何を聞かれるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
今日は、不動産会社に相談する前に準備しておくと安心なポイントをいくつかご紹介します。
1.物件の基本情報を確認しておく
- 登記簿謄本(登記事項証明書)
誰の名義になっているか、土地の広さや建物の情報が分かります。 - 固定資産税の納税通知書
評価額や課税額が記載されているので、査定の参考になります。
👉 これらがなくても相談は可能ですが、あると話がスムーズになります。
2.家族で話しておくと良いこと
- 売却したいのか、貸したいのか、まずは管理だけしたいのか
- 相続人が複数いる場合は、誰が窓口になるか
- 思い出がある家をどう残したいか
👉 家族の考えがバラバラだと話が進みにくいので、ざっくり方向性だけでも話しておくと安心です。
3.気になることを書き出しておく
「古い家でも売れるの?」
「リフォームしてから売ったほうがいい?」
「費用はどれくらいかかる?」
👉 事前に質問をメモしておくと、相談の場で聞き忘れがなくなります。
まとめ
不動産会社への相談は、準備が完璧でなくても大丈夫です。
大切なのは「ひとりで悩まずに、まずは話してみること」。
私たちワンサポ不動産は、不動産の専門知識に加えて「生活全体をサポートする視点」でお話を伺います。
小さなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
